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2011.07.31 Sun l 未分類 l top
http://www.niigata-nippo.co.jp/nipposho/700.html

 出勤途上に、新潟市内の冠水した道路で立ち往生している車を何台も見掛けた。「通り抜けられる」と見込んで侵入したら、エンジンに水が入ってストップしたのだろう
▼乗用車はどれくらいの水深までなら通り抜けられるのか。日本自動車連盟(JAF)が昨年行った実験結果をホームページで公開している。セダンは水深30センチまでなら大丈夫だが、60センチになると止まってしまう
▼車高が高くて悪路に強いタイプは、時速10キロでそろりそろりと進めば60センチでも通過できたが、30キロで一気に通過しようとすると、車の前部に水の壁ができ、走れなくなった。勢いに任せて突っ切ろうとするのは失敗の元になる
▼東日本大震災で、津波から逃げることができた人たちの話には、車を放棄して徒歩で避難したという体験が多い。車だからこそ逃げきれたという場合もあるから、即断できないが、津波でも洪水でも、水につかまってしまうと車内からの脱出が難しくなる。いざというときの移動手段をどうするか。日ごろから考えておきたい問題だ
▼昨年7月、福岡県内を襲った豪雨では、冠水した車からJAFへの救援依頼が、半日で170件に達したという。7・13水害の時を上回る豪雨となった今回、県内各地で車からのSOSが続いていることだろう
▼車は便利で生活に欠かせないが、こんな災害時には特に慎重に使いたい。不要不急の外出でトラブルを起こしてしまうと、緊急車両や災害復旧の妨げにもなりかねない。大量の雨で地盤が弱くなっている。いつも以上に安全運転を。
新潟日報2011年7月31日
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2011.07.31 Sun l メディアリテラシー l top
http://www.at-s.com/news/detail/100049217.html

7月31日(日)(7/31 07:58)

 傘下の英大衆紙盗聴問題でやり玉に挙げられるメディア王ルパート・マードック氏。豪州から世界覇権に乗り出す人物像は英国の作家ジェフリー・アーチャーの長編「メディア買収の野望」(新潮文庫)でも知られるが、電子化導入もいち早く“野望”には21世紀がメディア改革期となる読みもあった

▼電子新聞や電子書籍、地デジ放送…社会はすっかりネット化、ケータイ一つで全て事足りるまでになってきた。誰もが片時も手放せなくなっているものの、毎日の生活に必要な情報は7割が新聞から、あふれる情報を整理するにも新聞が第一と答えている

▼信頼は変わらず厚いだけに、あらためて責務が確認される。時事解説や論評が中心だった草創期の新聞が一気に速報へ転換したのは西南戦争時。東京日日主宰の福地桜痴が後の首相犬養木堂を九州に送り込んで戦況を逐一掲載し、部数を飛躍的に伸ばしている

▼時代の要請でもあったが、ネット社会には草創期に増して進言が求められるだろう。太平洋戦争へ突き進む近代政治史の転換点では、全国の新聞が軍国主義へ世論を導く中で福岡日日の菊竹六鼓が一人敢然と軍部攻撃の論説を張り続けた

▼2度にわたる大戦さなかにも東洋経済新報を足場にあるべき国家像を説き続けた石橋湛山は戦後、首相に迎えられた。豊かな国を強く求めた姿勢は確固とした指針となって、ジャーナリストたちに影響を与え続けている

▼草創期の論客斎藤緑雨は<按[あん]ずるに筆は一本也[なり]、箸は二本也。衆寡[しゆうか]敵せずと知るべし>とも皮肉っているが、今はパソコン1台と確かな公憤があれば読者の期待に応えられる時代でもある。あすから8月。終戦の日も間近に心したい。



2011.07.31 Sun l メディアリテラシー l top
http://www.kobe-np.co.jp/seihei/0004319223.shtml

正平調
2011/07/31
夏休みに入り、ラッシュ時間帯からずれた朝の通勤電車がにぎやかだ。子どもたちの開放感に満ちた表情や声に触れると、こちらまで気分が弾む◆長い休み。この機会に、自然の中で日ごろできない体験を思う存分、楽しんでほしい。というのも、学校行事以外に自然体験のない子どもが増える傾向にあるためだ◆「チョウやトンボなど昆虫をつかまえたことがほとんどない」が4割、「海や川で泳いだことがない」も3割。国立青少年教育振興機構が全国の小中学生を対象に行った調査で、こんな結果が出た。いずれも10年ほどで約20ポイント増えている。キャンプや山登りも同様だ◆身近に自然がない。塾や習い事で忙しい。不況で経済的に余裕がない。いろんな要因があるだろう。だが自然体験が仲間づくりや生きる力につながることは、経験のある大人なら誰もが実感している。子どもが戸外で過ごす機会をもっとつくっていい◆ただ東日本大震災の被災地、特に福島県ではそうはいかない。見えない放射能に線量計が手放せず、屋外に出ることもままならない。プールに入れない地域も多い◆そんな被災地の子どもたちを、兵庫県など全国各地が受け入れている。せめて夏休みくらい太陽の下で遊ばせたいという思いからだろう。生き物と触れ合い、水と戯れる。何の心配もなく好きなだけ自然の中で過ごす。古里を離れても、思い出のたくさん詰まった夏にしてほしい。

2011.07.31 Sun l メディアリテラシー l top
http://www.kahoku.co.jp/column/syunju/20110731_01.htm

河北春秋 岩手県の地域医療の柱は県立病院が担っている。20病院、5地域診療センター(診療所)は公立としては全国最多。医療過疎を県が補う形だ▼深刻な地域の一つが三陸だった。東日本大震災は、その脆弱(ぜいじゃく)な地を直撃した。高田病院(陸前高田市)は津波で建物全体が浸水、大槌(大槌町)、山田(山田町)両病院も半分以上が水に漬かり、いずれも使用不能になった

 ▼3病院とも仮設診療所を設け最低限の診療を開始しているが、入院機能は失われたまま。特に厳しいのが、街全体が壊滅的被害を受けた陸前高田市だ。市中心部の開業医もほとんど流失した。市民が高田病院の早期再建にかける期待は大きい▼県は2009年4月、医師の過酷な勤務環境を改善し医師不足に歯止めをかけるため、五つの地域診療センターの入院ベッドを廃止した。このため、陸前高田市では「病院が再建されてもベッドがなくなるのでは」との不安の声が上がっている

 ▼地域医療全体を守るためにやむを得ない合理化もあろう。だが、越えてはならない一線がある。被災に打ちひしがれている人々の命を守るのは最たるものだろう▼岩手の県立病院は昭和初期、医業が成立しない農山村で相互扶助を目的にできた協同の医療施設が源流にある。復興に当たって、その理念が試されている。

2011年07月31日日曜日
2011.07.31 Sun l メディアリテラシー l top
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