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【メールマガジン『ク​イント』第599号】​青嶋ゼミ10周年記念​講演会に約270名が​参集 ほか

Quintessence Mail Magazine 『クイント』第599号


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2013年4月25日発行 購読無料
Quint-Dental-Gate


■青嶋ゼミ10周年記念講演会開催
卒業生を中心に多くの歯科技工士が集まる

 さる4月21日(日)、横浜赤レンガ倉庫1号館(神奈川県)において、「青嶋ゼミ10周年記念講演会」(青嶋ゼミ10周年記念講演会事務局主催)が開催され、同ゼミの卒業生を中心に約270名の参加者が参集した。青嶋ゼミとは、世界的な知名度を誇るセラミストである青嶋 仁氏(ペルーラAOSHIMA)が主宰する歯科技工士の卒後教育機関であり、本講演会は、その10周年を記念して行われたものである。

 当日は、青嶋ゼミの卒業生による講演が行われ、それに加えて、ゲスト演者として片岡繁夫氏(大阪セラミックトレーニングセンター)、小田中康裕氏(oral design 彩雲)、湯浅直人氏(大谷歯科クリニック)が招かれた。以下に演題・演者を示す。

「ボーンアンカードブリッジ製作における大切な要件」(小田中氏)
「Esthetic Approach in Clinical Dentistry」(高橋 健氏、Dental Laboratory Smile Exchange)
「internal live stain techniqueによる歯冠部歯肉部の色調再現~上顎フルマウス インプラント症例を通じて」(渡邉一史氏、河津歯科医院)
「Quality and process control in dental laboratory」(冨田佳照氏、FEAL DENTAL LABORATORY)
「Implant Procedure~ブルーライトヨコハマ~」(志田和浩氏、PREF)
「セラミック修復物による天然歯様の表現」(湯浅氏)
「―青嶋ゼミから10年 楽しさ、やりがい、醍醐味を求めて―」(南沢英樹氏、Dental lab. SCALA)
「天才青嶋仁に学ぶ歯牙形態」(片岡氏)

 その後は、同窓生発表と称して、5名の同ゼミ同窓生のケースプレゼンテーションが行われた。それぞれのケースに対して、青嶋氏、山本 眞氏(M.YAMAMOTO CERAMIST'S INC.)、片岡氏、小田中氏が厳しくも温かいアドバイスを送り、会場は大いに盛り上がった。そして、講演会最後のプログラムとして、青嶋氏のインターナルライブステインテクニック、陶材築盛、形態修正のデモが行われ、参加者は画面に映し出される青嶋氏の手元を食い入るように見つめていた。

 講演会終了後は、場所をヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル(神奈川県)に移し、10周年記念パーティーが行われた。

 国内外で活躍するセラミストを輩出し続けている青嶋ゼミ。本講演会は、その勢いと卒業生たちの結束力がうかがえるものであった。今後とも、同ゼミとその卒業生の活躍に期待したい。
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2013.04.25 Thu l 歯科技工 l top
http://www.hyoron.co.jp/index.html?=top.html#Anchor-11481

日技が第1回社員総会を開催

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挨拶の中で古橋会長は激動の1年間を振り返り,「歯科技工士が社会的存在としてその役割を発揮するための“陣形の形成”が大きく前進する基礎を築いた年であった」と述べた(円内).
75名の代議員が出席し熱気に溢れた会場の様子(上段).選挙管理委員長より一人一人の新役員に「当選証」が授与された(下段).



日本歯科技工士会は,6月23日,東京・市ヶ谷の歯科技工士会館において公益社団法人への移行後はじめてとなる社員総会を開催した.
 総会では,4つの議案(第1号議案:平成23年度事業経過報告承認の件,第2号議案:平成23年度会計収支決算報告承認の件,第3号議案:顕彰規程一部改正の件,第4号議案:理事及び監事選任の件)が,すべて出席代議員の賛成多数で承認された.
 その後,平成24年度事業計画・予算についてなど,11項目にわたる「報告事項」に続き,役員選挙が行われ,20名の理事および2名の監事を選出した(うち新任の理事は8名).その直後に開かれた理事会において互選が行われ,古橋博美氏が会長に再任された.平成26年6月までが任期となる理事会を代表して古橋会長は「それぞれのいままでの経験・知見を活かして,すばらしい理事会運営をしてまいるように努めたい」と力強く抱負を述べた.



(2012.06.27)

2012.06.28 Thu l 歯科技工 l top
http://mainichi.jp/life/health/medical/news/20120220ddm013040002000c.html

エピテーゼ:体の欠損に 目元、鼻、指…人工ボディーで修復 心の傷の回復にも


 がんなどの病気や事故で失った体の一部を、人工的に作る「エピテーゼ」と呼ばれる方法がある。シリコーンで復元した人工ボディーで、修復が分からないほど自然な外見になる。患者が日常生活を取り戻し、心の傷の回復も期待できるという。【下桐実雅子】

 川崎市の元NEC社員、坂東幸一さん(71)は27歳の時、左目の奥に腫瘍が見つかった。左眼球のほか、目の周りの皮膚や組織を摘出した。以来、取り入れたのがエピテーゼ。上下まぶたなど目元周りを再現したエピテーゼを医療用の接着剤で顔に張り付け、中に義眼をはめ込んでいる。

 当初は外れないか心配だったが、加工技術の進歩とともに、付け心地が良くなった。毎日接着剤で付け直すが、寝る時も取り外す必要を感じず、「なくてはならない体の一部」という。

 坂東さんは左目の視力を失ったが、摘出手術前とほぼ変わらない生活を送ってきた。62歳で退職後も、電気通信大(東京都調布市)の大学院に入り、博士号を取得した。「人生の後半を楽しく過ごせるのも、エピテーゼのおかげ」と語る。

 昨年12月には米国で開かれた国際学会で、情報システム関連の研究成果を英語で発表した。渡米前には、約10年ぶりにエピテーゼを新調。「海外の学会で発表するのが目標だった。会場の聴衆は私が装着しているとはだれも気づかなかったと思う」とほほえむ。

      *

 エピテーゼは欠損した組織の代わりに体表面に装着する人工物で、義足などが機能回復を目指すのに対し、外見を整えるのが主な目的だ。1970年代、海外で技術を学んだ医療関係者らによって研究が始まり、現在は一部の大学や病院、民間企業が手がけている。

 エピテーゼの製作会社「アヘッド ラボラトリーズ」(東京都中央区)には、先天性の病気やがん、事故で体の一部を失った人たちが全国から相談に訪れる。患者の要望に応じて、目の周辺の眼窩(がんか)部をはじめ、鼻、耳、指、乳房などさまざまな部位を製作する。

 歯科技工士でもある常国剛史社長は「患部をガーゼで覆っている人が多く、他人の目を気にして家に閉じこもりがちになる。欧米では、エピテーゼを装着し社会復帰するまでが治療という考え方があるが、日本ではまだ認知度は低い」と話す。

 同社は94年に創業。製作はすべて手作業だ。蝋(ろう)を成形し、表面の皮膚部分を彫刻しながら、失われた部分を精密に復元していく。石こうで鋳型を作り、患者の肌の色に合わせたシリコーンを流して固める。仕上げに着色し、皮膚のしみやしわまで再現して、まつげやまゆげも1本ずつ植えていく。

 本来の皮膚と境界線ができるため、顔の場合はメガネをかけたり、化粧で目立たなくする。耳であればマスクを掛けられたり、音を集めやすく聞こえが良くなったりという利点もある。

 同社でエピテーゼを製作する杉田真梨さんは、利用者でもある。約10年前に事故で左手の小指の先を切断し、病院の形成外科で同社を紹介された。「ばんそうこうで隠していたが、人に会うたびに『どうしたの?』と聞かれるのがわずらわしかった。出来上がった指をはめた瞬間、自分の指が戻ってきたと感じた」

 人工物を付けることに戸惑う人も多く、希望に近づけるように話し合いながら製作するという。やけどで足の指をなくした女性は「成人式で草履をはきたい」といい、足先のエピテーゼを作った。「縄跳びがしたい」という5歳の女の子には、縄跳びが持てるような形の手に工夫した。

 価格は部位や大きさによって異なるが、顔面の一部で数十万円(スペアを含む3セット)。健康保険の適用はなく、自己負担になる。

 エピテーゼの保険適用を巡っては、厚生労働省の「先進医療専門家会議」が可否を検討してきた。しかし「症例数が増えていない」とされ、1月27日の「中央社会保険医療協議会」で検討対象からの削除が了承された。

      *

 国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)頭頸(とうけい)部腫瘍科・形成外科の桜庭実副科長は、がんで切除された部位の再建手術を行っている。だが、別の部位の皮膚や筋肉を使うため、患者の負担が大きくなることがあり、この場合はエピテーゼを患者に紹介しているという。

 桜庭さんは「特に目の周りは、再建手術よりもエピテーゼの方が仕上がりが良い。顔面や乳房を再建することは、生きていく上で必須ではないが、患者の生活の質を改善するのにメリットが大きい」と話した。

 ◇学会が国産の材料開発へ

 日本顎(がく)顔面補綴(ほてつ)学会は昨年、エピテーゼ用の国産シリコーン材の開発に乗り出した。メーカーに試作してもらい、会員の病院で使い勝手などを検証している。製品化を目指し、国の薬事法上の承認も得たいという。

 同学会はウェブサイトで、全国の認定医約120人の一覧を掲載している(http://square.umin.ac.jp/jamfp/pdf/meibo.pdf)。「顔面補綴」と記載されている医療施設がエピテーゼに対応しているという。

 学会理事長の石上友彦・日大教授(歯科補綴学)は「手術の後、自分の顔を見て自殺を考えるほどショックを受ける人もいる。外見だけでなく、しゃべりにくい、食べにくいなどの問題を抱える人も、一人で悩まずに相談してほしい」と呼びかけている。



がんを知る全国フォーラム:栃木で開催
総合学習:「1/2成人式」自衛隊員ら講演--那須・田中小 /栃木
あけぼのサロン:訪問350人 乳がん患者団体、記念セレモニー /秋田
肺腺がん:起因の遺伝子発見 国内外3チームが別の方法で
患者塾:医療の疑問にやさしく答える 進歩する胃がん発見、治療/下 /福岡


毎日新聞 2012年2月20日 東京朝刊


2012.02.22 Wed l 歯科技工 l top
被災地で入れ歯洗浄、支援続ける県内の歯科技工士有志/神奈川

 入れ歯や差し歯の製作や加工を専門とする歯科技工士の県内有志が、東日本大震災の被災地で、お年寄りらの入れ歯の洗浄に取り組んでいる。阪神大震災では口内が不衛生な状態が続いた高齢者が肺炎を患い、亡くなったケースもある。専門職ならではのサポートを続けている。

 「入れ歯を落としてしまわないように、手に力を込めました」。昨年歯科技工士になったばかりの鈴木貴士さん(27)は今年1月、岩手県陸前高田市を訪れた。

 機材で歯石を削る作業は粉じんが舞うため、屋外で行う。ゴム手袋はあっても寒さで両手がこわばる。被災者から預かった入れ歯にブラシをあてがい、慎重に汚れを落とした。

 「自分たちだからできる支援を考えよう」。昨年5月、県歯科技工士会の木下勝喜さん(39)の一言がきっかけだった。

 避難所では、入れ歯洗浄剤が不足し、手入れが行き届いていない。口内が不衛生になれば、肺炎を招く。実際、阪神大震災では避難所生活の高齢者が亡くなるケースが相次いだ。同会が中心となって仲間を募り、問題意識を共有する31人の有志が集まった。

 昨年10、11、今年1月に宮城県石巻市渡波地区の避難所などを訪問。高齢者ら計107人の支援にあたった。「つるつるして新品みたい」「気持ちもすっきりした」。たくさんの感謝の言葉をもらった。

 同会によると、被災地で入れ歯洗浄を続けているのは全国で同会だけ。3、4月にも訪れる予定で、木下さんは「僕らが活動を続けることで、全国の歯科技工士にも活動の輪が広がればいい」と話している。


http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1202120017/
2012.02.14 Tue l 歯科技工 l top
http://www.nikkan.co.jp/mono/polish_ones_skills/hd20111013-04ps.html

技能のツボ(106)技能のツボ/歯科技工-バイテック・グローバル・ジャパン
 妥協許さぬ一人手作業
 バイテック・グローバル・ジャパン(東京都中央区、鷲巣祐介社長、03・6824・9190)は、入れ歯の製作を手がけている。裏面を生体用シリコーン樹脂で覆い、痛みを抑えながら外れにくくする技術「コンフォート」を活用。研究開発室の篠崎功治リーダーは「入れ歯は見た目が美しければ良いというものではない。患者さんにしばらく使ってもらい、問題がない状況と分かって初めて満足な製品といえる」と説明する。



一点モノの入れ歯の製作に妥協は許されない
 同社では基本的に一人の歯科技工士が4―6週間かけて手作業で仕上げている。分業にすると責任感が薄れ、流れ作業をこなす感覚になってしまうと考えたからだ。

 シリコーン樹脂は軟らかいため削る際の力の加減が難しい。空気を吹きつけながら、器具の回転数や角度を調整していく。「どこか一点でも気を抜けば、着用した時の大きな違和感につながるため、妥協は許されない」(篠崎リーダー)。

 技術力と集中力が問われる作業だ。患者の口内の状況は千差万別のため、歯科医院と連携を取って要望を手先の作業に反映したり、逆に提案したりする力も必要となる。

 歯科技工士は学校などで入れ歯の製作技術を一通り習得している。それでも「“一人前”と呼べるのは中途入社の人で半年、新卒者で1年弱を経験してから」(鷲巣社長)。それまでは先輩に付いて学ぶ日々だ。

10月13日(木曜日)付 日刊工業新聞 4面から

2011.10.17 Mon l 歯科技工 l top
http://www.independent.co.jp/dt21/news20110715-1.html

2011年7月15日号 
歯科医療における補てつ物等のトレーサビリティに関する指針
補てつ物等の作成過程などの必要情報 一元的に把握・管理できる仕組み求める

古橋博美日技会長

 厚生労働省は6月28日、国外で作成された補てつ物等の安全性について関心が高まってきたことを踏まえ、より安心で安全な歯科医療を確立するため現時点の実行可能な方策として「歯科医療における補てつ物等のトレーサビリティに関する指針について」を策定した。厚労省は「今後、本指針に基づき、治療にあたる歯科医療機関や歯科医師、委託先等を主体として、その委託過程及び作成過程並びに含有成分等に関する必要な情報を遡及し、または追跡できる体制を構築していくことが必要」としている。日本歯科技工士会の古橋博美会長は指針について「幾つか解決すべき問題がある」とし、▽委託の定義の明確化、▽歯科技工所の識別の明確化、▽患者識別などが必要との認識を示した。
 委託の定義の明確化については、必ず技工指示書を発行すること、基準を満たす歯科技工所に委託することが必要であるとし、歯科技工所の識別の明確化については「行政が都道府県歯科技工士会を経て届出の確認を行い、確認書を発行している地域もあるが、本来は国がナンバリングを行い明確にすることが必要」との考えを示した。また、患者識別に関しては「通例として指示書に患者名が記入されていないことはないが、根拠法で明確にする必要がある。56年前に定められた歯科技工士法施行規則12条には歯科技工指示書の必須事項に含まれていないが、パッケージとしてこの問題についても整理すべき」とした。
2011.07.23 Sat l 歯科技工 l top
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